必要な期間
治療期間は非常に個人差が大きくなっています。
それは、大人であるか子供であるかやその方の口の中の状態によって、
治療方法が変わってくるからです。
平均すると、治療期間は子供の場合には半年から5年、大人の場合には1年から7年といわれていますが、大人の場合には現在の状況に応じて歯科矯正に10年近くの期間が必要となるケースもあります。
どちらにしても長期的な治療になりますので、経済面や環境の配慮も行い治療を決定することをおすすめします。
治療の途中で通院できなくなる場合は、それまでに行った治療が台無しになってしまうこともあります。それは時間もお金も無駄にしてしまいます。
また、治療を始める前のカウンセリングの際に、担当医から治療にどの程度の期間が想定されるのかは説明されますが、必ずしもその通りにならないこともあります。
また、途中で虫歯や歯肉炎に罹ってしまった場合には一旦歯科矯正を中断し、虫歯・歯肉炎の治療を優先させるため、その分の期間が余計にかかってしまいます。
もちろん、矯正装置を医師の指示どおりにつけなかった場合にも歯科矯正にかかる期間は延びてしまいます。
その都度担当医と相談しながら治療していくようにしましょう。